新型コロナにより、恋愛・結婚意向が高まった人の割合が約4割
「人と過ごすありがたみ」や「将来を考える機会」が増え、将来をイメージし、誰かと共に生きる意欲が増した可能性あり
新型コロナウイルス感染症流行により、もともと恋愛・結婚意向があった独身者において、恋愛・結婚意向がさらに高まった割合が約4割(恋人がほしい37.5%/いずれは結婚したい41.6%)。
恋愛・結婚意向が高まった人は、そうでない人と比較し、「人と過ごすことのありがたみ」「時間ができて将来を考える機会」が高まった・増えたとする割合が高い。恋愛・結婚意向の変化と「人と過ごすことの貴重さ」「将来を考える機会」との関係が深い。