婚活は信頼が大事！お相手の話を聴いて「共感」してますか？

結婚相談所BUDDY　BRIDAL大田区・蒲田店のブログへお越し頂きありがとうございます。

以前にアイコンタクトについてブログでご紹介致しました。お相手の話に対して、瞬きの速度や回数により、ご自身の気持ち（お相手が感じる）事を表現できる内容でした。

今回は、共感に焦点を当てて考えてみたいと思います。

これまでのコミュニケーションで強調してきた「うなずき」「あいづち」「アイコンタクト」。

その手法も含めて詳しくご説明しましたが、どれもが「理解」「共感」の意志を伝える動作でした。

婚活中のコミュニケーションは、自身の話よりも「聴く」ことに焦点を当て、その表現力が重要です。

特に婚活においては、お互いに「信頼」がまだ築かれていない状態が一般的です。

婚活のシステムやサービスを通じて得られる情報は多岐にわたりますが、初対面の間柄では話すべきでないことや話さない方が良いことも存在します。

婚活市場において、相手に対する信頼感は、自分をどれだけ公開できるかに影響します。したがって、相手の気持ちや意見に共感し、寄り添う気持ちを表現することが特に重要です。相手の気持ちに共感することで信頼が生まれていきます。

未知の相手との「お見合い」でプレ交際に進むためには、「共感している」「共通点や似たような価値観があるのかもしれない」と相手に感じさせることがチャンスを増やします。

お相手が共感を得るためには、以下の3つのポイントを意識してください。

1. お相手の話を頭から否定しない。
2. 異なる価値観や考え方があることを理解し、異なっていても受け入れること。
3. 自分が中心になって一方的に話さない。
4. 自分は3～4割（お見合いでは相手も知りたいので３～4割が良い。特に男性側は自慢話にならないように。）
5. 共感・理解を示し、相手が求めない限り、アドバイスは控える。

共感力を高めるためには、相手の気持ちになることが大切であり、会話に対して興味を持つことが重要です。

この姿勢で接することで、自然に会話が深まり、共通の興味点が見つかることもあります。

また、相手の言葉をオウム返しで繰り返すことも、理解や真剣な姿勢を感じさせ、会話がしやすい雰囲気を醸し出します。

相手の話を聴くことは重要ですが、特に婚活では相手も知りたいことがたくさんあるため、自分の話もしっかりと伝える時間が必要です。自分から面白い話ができない、話題がないとお悩みの男性も、相手とのコミュニケーションは会話だけではないことを理解していただけたでしょうか？

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